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アマガミ [ゲーム]

PLAYLOGでの更新も出来なくなりましたので、こちらのブログを本格始動です。といっても、頻繁には更新できないと思いますが。



昨年の夏から今年初めまでBSで観ていたアニメ「アマガミSS」、個人的にヒットで、BDも買っちゃたり(2枚だけですが)しました。で、その勢いで原作ゲームも予約しちゃってたんですよね。発売延期を経て、先日やっと届きました。

エビコレ+ アマガミ(通常版)

エビコレ+ アマガミ(通常版)

  • 出版社/メーカー: 角川ゲームス
  • メディア: Video Game


公式サイト

プレイして、1回エンディングも観られましたので、感想なぞ。「エビコレ+」版ということで、2009年発売のオリジナル版からの追加要素もあるのですが、本編に関してのみです。



実はこういう恋愛シミュレーションゲームをまともにプレイするのって初めてなのですが、いやあ



楽しい!!



女の子がいろいろな表情を見せてくれて、それがかわいくって、もう[黒ハート]
終始ニヤニヤしちゃって、完全に危ない人ですよw

いや、もちろんゲームとしても面白くて。適当に選択肢を選んでいればいいわけでなく、ちゃんと考えて、悩んで選ばなければいけません。当然ですね。まあ、選択を失敗したと思ったら、セーブしたところからやり直すことも出来ますし、前に戻る機能なんてのもあったりするのですが。

個人的に戦略シミュレーションのマップを彷彿とさせられた、「行動マップ」システムはよく考えられているなあ、と思いました。ここで1手先、2手先を考えながら、慎重に行動を選ばなければいけません。面白いです。

正直、事前に公式サイト等でシステムの紹介や解説を見たときは「会話モード」も含め、ややこしそう、めんどくさそうと感じました。しかし、実際にプレイを始めてみると、意外とすんなりとなじむことが出来ました。



そんな感じで、はまっております。



で、その最初に攻略したキャラですが、それはもちろん「棚町薫」!当然!彼女以外にあり得ない!!

いやあ、もう、アニメ版にはなかったいろいろな表情、シーンが見られて、たまらんかったです。イヤフォンで聴く佐藤利奈さんの声がまたイイ…。

アニメ版で一番好きな、ポートタワーでの告白シーンも見られましたし。ゲームでも感動しました。あの2人のやり取りが大好きなんです。あのシーンは本当にイイ…。

というわけで、初プレイで、説明書と、あとは攻略wikiの初心者向けアドバイスぐらいしか参考にしなかったのですが、「スキエピローグBEST」をむかえることが出来ました。俺、がんばった!!



さて、2周目を始めたのですが、「絢辻詞」のルートをやっています。アニメ版のストーリーが面白かったので。まだ序盤ですが、ちょっと難易度が高い印象ですね。その次は、アニメ版で不遇の扱いを受けた(?)「桜井梨穂子」がいいかな?まあ、しばらく楽しめそうです。
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けいおん! 放課後ライブ!! [ゲーム]

はまってます。


けいおん! 放課後ライブ!!




詳しい内容は公式サイトを見てもらうとして。

いわゆる「音ゲー」というジャンルですが、個人的な印象としては「使うボタンの少ないポップンミュージック」という感じですね。

正直、曲との一体感ではポップンよりちょっと劣るように感じます。まあ、あちらはすでにかなりの歴史(ノウハウ)がありますし、専用の操作系でプレイする形ですしね。

「曲を弾いている」感は、バンドブラザーズシリーズの方が上ですね。まあ、あれはどちらかというとシミュレーターに近いですから。



と、こんなことを書くと、キャラゲーにありがちなイマイチな出来のゲームかと思われるかもしれませんが、全然そんなことはなくて、すごく楽しいです!音ゲーとしてちゃんと面白い出来になっていると思います。

なにより、散々聴き倒したあの「けいおん!」の楽曲で遊べるわけですからね!楽しくないわけがない!

収録曲は「Cagayake!GIRLS」「Don't say “lazy”」を始め、その2曲のカップリング、「放課後ティータイム」収録曲、そしてHTT5人のキャラソン(レッツゴー含む)です。1期の曲だけです(隠し曲等無ければ)。

OP、EDの2曲はメインの曲だからか、一番難しく設定されています。しかし、特に好きな曲なせいもあってテンション上がります!難しいけれど、挑戦しがいのある曲です。

キャラソンが収録されているのもうれしいですね。(まあ、そうしないと曲が少なすぎるでしょうけどw)
「ギー太に首ったけ」はさすが唯(リードギター)パートが格好いい!(でも、テンポが速いせいか難しい!)
「Dear My Keys」はやはり紬(キーボード)パートが忙しいけれど、キーボードを弾いている感覚を味わえて楽しいです。
「レッツゴー」は、もともと中の人達の楽器の練習曲だったせいか、リズムがつかみやすくて難易度表示より簡単に感じました。あと、この曲、選んだパートによってちゃんとボーカルが変わります(プレイ中のパートのキャラが歌う)。

あと、スコアがよいときに出現するスペシャル演出もこってますね。キャラソンだと、その曲のキャラがメインの演出になりますし。プレイ中は忙しくてなかなかじっくりと見られませんけどw リプレイモードとかあればよかったんですけどねえ。



そして、メニュー画面でちょこちょこ動き回るちびキャラがかわいい

「えんそう!」モードで手に入るアイテムを与えると、いろいろなリアクションをしてくれます。また、条件を満たすとイベントが発生して、ちびキャラでけいおん!劇中のシーンが再現されたりもします。個人的には、学園祭での唯&律のどすこーいどすこーいのシーンが再現されていたのがうれしかった!あの2人のやり取りが大好きなんですよ



あと、「えんそう!」モードでは「きせかえ!」モードで使える衣装やアクセサリーなども手に入ります。一度に手にはいるのは1人分ずつなので、やはり衣装は5人でそろえたいですよね?5人分そろえるためにがんばっちゃうという。収集欲をそそってやり込みを誘う、上手い作りだと思いますw



そんな感じで、ゲームとしても非常に楽しいので、どっぷりはまっています。けいおん!的に細かいところを見てもほとんど違和感が無く、むしろ「わかってるなあ~」と感じさせるところも多いです。ファンアイテムとしても非常によい出来ではないかと。けいおん!ファンにはお勧めですよ。




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