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フォトカノKiss 体験版 [ゲーム]


フォトカノ Kiss 初回特典DLコード ドラマCD Amazonオリジナル特典ドラマCD 付

フォトカノ Kiss 初回特典DLコード ドラマCD Amazonオリジナル特典ドラマCD 付

  • 出版社/メーカー: 角川ゲームス
  • メディア: Video Game


フォトカノKissの体験版が4月18日から配信開始されました。体験版なので3日目までしかプレイできないのですが、その中で気づいた点をいくつか。


画面がきれい!

まあ、当然ですね。VITAの解像度に合わせて作られているので、グラフィックがきめ細かい。キャラクターのモデリングもVITAの性能に合わせて作られているので、なめらか。ヒロインがさらにかわいくなってます。
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加えて、描画が60fpsになっているらしく、キャラクターがヌルヌル動きます。その状態で画面に最大3人のキャラクターを同時に表示できるらしい(PSPの無印では最大2人)ので、VITAの性能はかなりのものですね。


うさパワー大強化

最初から最大数である5つ持ってます。さらに、夜、果音に会えば最大まで回復します(無印では1つだけ)。ヒロインに確実にエンカウントするだけなら2つ使うだけでいいみたいです(無印では3つ)。うさパワー、使いまくれますね。

さらに、下校時にもうさパワーを使えるようになってます。これはありがたい。お目当てのヒロインと下校デートするために、エンカウントするまでロードを繰り返す日々ともおさらばです。


時間を飛ばすことが可能に

何もすることがないときは適当な場所を選択したりしていましたが、時間を飛ばすことができるようになりました。さらに、そこで移動教室の時間割も見ることが出来たり。これは便利。


フォトセッションで初期段階から結構寄れる

フォトセッションでの操作方法がかなり変わっているのはすでに公開されている通りですが、初期段階からかなりズームが効くというか、かなり寄れます。高ポイント取りやすくなっている印象。
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環境音の追加

色々なシーンで環境音が追加されていますね。例えば、中庭では噴水の水が流れる音が聞こえるようになっていたりします。


写真の保存で待たされない

無印では撮った写真を保存するたびに10秒ほど待たされていましたが、保存をバックグラウンドで行うようになったため、待たされることがなくなりました。フォトセッションでさくさく撮れますし、イベント中のシャッターチャンスでテンポが途切れません。これもVITAの性能のおかげでしょうか。



気づいた点としては、こんなところでしょうか。
とにかくグラフィックが段違いです。VITAすごい。発売が、届くのが楽しみです。
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フォトカノ いろいろ雑感 [ゲーム]




ちょっと前の話になりますが、フォトカノ、すべてのエンディングを見ました。各ヒロインのストーリーLとH(隠しヒロインは1ルートのみ)、成田ルート、内田ルート、フォト部と写真部それぞれのBAD END。

アマガミではコンプリートするとちょっとしたごほうびがあったので、フォトカノでも期待していたのですが、特に何もありませんでした…。

まあ、でも、ヒロインのエンディング以外も必見です。成田と内田もかわいいし、ちょっと面倒ですが、BAD ENDも見る価値があると思います。



で、結局どのヒロインがお気に入りかといえば、やはり柚ノ木梨奈、ついで実原氷里、早倉舞衣ですね。

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実原は、ストーリーが進んでいく(レベルが上がっていく)につれて、少しずつ主人公と打ち解けていって、いろいろな表情を見せるようになって、どんどんデレていく様がたまらない。絶妙な変化をつけた水橋さんの演技が素晴らしい。

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舞衣ちゃんはその容姿や性格もさることながら、金元さんのかわいい声の破壊力が大きい。あの声で『せ~んぱい』なんて言われたらそりゃとろけますわ。

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りなちーについてはね、もう以前にも書いたので。とりあえず嫁に欲しい

他のヒロインももちろんいいんですけどね。この3人が特にお気に入り。柚ノ木梨奈と実原氷里はイベント達成率100%にしました。早倉舞衣はもう少し。



祝 フォトカノKiss 発売決定!



PSVITA買いました。


PSPでは粗さを感じていたキャラクターのモデリングがきれいになるのがうれしいですね。システムも改良されていたりするようですが、なにより新規追加シナリオ「ラブラブデイズ」!

告白後の二人を描くストーリー…アマガミSS+を思い出しますが、とにかく楽しみです。



祝 アニメ化!


と言っても、正直、不安の方が大きいのですが…。

初めての監督…シリーズ構成も手がけるそうですが、どういうストーリー構成になるのか。

ジャイアニズムDXに載っていたインタビューからは、オムニバス形式になるような印象を受けました。ただ、ちょっと特殊な構成になるようにもとれました。うーむ…。

まあ、何クールになるのか等、まだ全然情報が公開されていませんしね。作画は良さそうですし(ちょっと主人公がイケメン過ぎる気がしますがw)、期待して待ちます。



フォトカノラジオが毎週配信から隔週になってどうなることかと思いましたが、フォトカノKiss発売、アニメ化と、新しい展開が発表されてうれしいです。とりあえずフォトカノKissを早くプレイしたいですね!


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フォトカノ 感想その2 [ゲーム]




攻略可能な全ヒロイン、最低1回ずつはエンディングを観ました。まだまだやりこむつもりですが、現時点での印象で、また感想を。


まずはシステム面について少し。

写真撮影ですが、高ポイントになる撮り方がわかってくると、どうしても同じような構図の写真ばかりになってしまいますね。作業的になってしまい、飽きが出てきます。別に自分の好きなように撮ればいいのですが、高ポイントな写真はゲージの増減に利用できるので、欲が出てしまいます。このあたり、もしエビコレ+等を出すなら改良して欲しいです。

あと、写真のセーブ時間をもうちょっと短く…これは難しいですかねえ。



各ヒロインについて。
(間咲ののか、実原氷里については前の記事を)

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メインヒロイン、新見遥佳。ストーリーL・スキルートをクリアしました。

その高いエンカウント率、主人公に積極的にアプローチしてくるその態度から、攻略するヒロインではなく、攻略「される」ヒロインなどと呼ばれ、一部でネタ的扱いをされることが多い彼女ですがw

彼女がずっと抱き続けていた想いを知ると…切なくなります。彼女の想いを知ってしまうと、彼女の誘いを断るのが心苦しくなってしまいます。メインヒロインらしく、良いストーリーでした。


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厳格な生徒会長、室戸亜岐。ストーリーL・スキルートをクリア。

この子は予想通り、親しくなっていくにつれて、どんどんかわいくなっていきました。最初は見せてくれなかった心の弱い部分も見せてくれるようになってくると、愛おしくなってきます。かわいい部分もあり、そして美しい人でした。

室戸先輩はストーリーHもかなり面白いようなので、そちらにも期待していたりします。


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新体操部の一年生、早倉舞衣。ストーリーL・スキルートをクリア。

もう、甘え上手というか、とにかくかわいいのですが。一方で、部活に真剣に取り込む姿が「美しく」もあり。ただかわいいだけでない、魅力的な女の子。一緒に頑張っていこう、そう思えるヒロインでした。 中の人はイカ娘の人ですが、「~でゲソ」とか言い出しそうな感じもなく(当たり前


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深角友恵、一応隠しキャラ。ストーリーL・スキルートをクリア。

最初の印象は、とにかく地味だなあ、と。個人的に沢城みゆきさんの声にはあまり萌えないというのもあり、ほとんど期待していませんでした。

しかし、この子、笑うとものすごくかわいい!いつも暗い表情をしているだけに、ギャップ萌えというやつでしょうか。フォトセッションでいい笑顔を撮れると、めちゃくちゃうれしい!

沢城さんの演技も素晴らしかったです。いやあ、さすがです。すみません、ほんとなめてました。

キミキスの某ヒロインを彷彿とさせるストーリーもよかったです。実はネタバレ見ちゃってストーリーは予想できていたのですけれど、それでもジーンと来ましたね。


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主人公の妹、果音。ストーリーH・スキルートをクリア。

かわいいですし、ストーリーもよかったのですが…リアル妹持ちには、やはりちょっとつらかったです。キミキスの菜々ほどではなかったですけれど…。

キャラクター自体は結構好きなんですけれどね。妹萌え属性があればたまらないのかもしれません。


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学園にやってきた教育実習生、大谷桃子。ストーリーL・スキルート。

主人公より年上の大学生なので、大人っぽい女性かと思いきや、とてもかわいらしい女の子でした。女子校出身で、恋愛に憧れていたということがあり、とても乙女チック。年上ということをあまり感じさせない、恋愛ストーリーでした。遠藤綾さんのやわらかい声もあり、いやされました。


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学園の嫁、柚ノ木梨奈。ストーリーL・スキ、ヒタムキ、ナカヨシルート、ストーリーH・スキルートをクリア。4周してます。

ええ、俺の嫁決定です。

最初はひいていたんですよ、そのちょっとあざとい設定に。メインヒロイン6人の中で、攻略したのも一番最後でしたし。

でも、いざストーリーを進めていくと、その癒し系のキャラに徐々にはまっていき…そして、ストーリーLの終盤の、とあるイベントで心をわしづかみにされました。落ち込む主人公を気づかい、心配してかけてくれた言葉…。その深いやさしさに惚れました。

今のところ、一番好きなイベントです。いつでも観られるよう、イベント直前のセーブデータも残してあります。そのイベント、途中で選択肢が出るのですが、選択によって展開がちょっと変わります。「シャッターチャンスだ!」を一度でも選んだほうが、彼女のキャラがよく分かる展開になると思います。それで是非観て欲しい。

最初は、一番はののかか実原だと思っていたのですが…りなちーかわいいよりなちー。
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余談ですが。

こんな感じでパッション弾けるw メールをフォトカノのラジオに、中の人の大亀あすかさんゲスト回に合わせて送ったところ……なんと読まれました!ラジオでメール読まれるなんて初めての経験だったので、本当にびっくりしました。まあ、軽く流された感はありましたがw



まあ、そんな感じで、まだまだ楽しんでおります。やっていないルートはまだまだ残っていますし、じっくりプレイしていくつもりです。フォトカノ、おすすめです。


感想その1

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フォトカノ とりあえずの感想 [ゲーム]




発売日に届いて、さっそくプレイしていますよ。とりあえず2周したので、簡単に感想を。


全体的な印象としては、キミキスを進化させた、という感じですね。プロデューサーが同じかたですからね。キミキスの不満点を潰し、新しい要素を追加した、という印象です。

キミキスはランダム性が強く、そこがもどかしく、しんどいところでした。フォトカノもキミキスと同様に、ヒロインと会うのはエンカウント制なのですが、救済措置が設けられています。同じくランダム要素のあった会話モードも、改良されています。慣れないうちはなかなか難しいですけれど。


フォトカノ最大の独自要素、写真撮影ですが、難しいですけれど、なかなか楽しいです。狙い通り高ポイントな「Beautiful」で撮れるとうれしいです。意図せず「Erotic」な評価になるとびっくりしますw

高ポイントな写真はヒロインに見せてゲージを上げることができます。また、ポイントを貯めていくと、隠し要素が解放されたりもするので、がんばっていい写真を撮ろうという気になります。

まだまだどういった基準で高ポイントになるのかつかみきれていませんが、面白いです。



で、攻略したヒロインですが、まず一人目は「間咲ののか」、ストーリーL(フォト部ルート)スキルート。主人公と同じ中学出身ということで、アマガミで一番好きな薫と同じニオイがして。ソフトボールをやっている、スポーツ少女でもあります。

実際は、薫とはまた違った魅力を持った女の子でした。元気いっぱいで、まっすぐで、意外と乙女で、すごくかわいかった!薫もそうですけど、ああいう、気の置けない仲っていいですねえ。

主人公に協力してもらって、ソフトボールの特訓をするエピソードがあるんですけど、それはキミキスの「咲野明日夏」を思い出しました。明日夏の要素を受け継いでいますね。


二人目は「実原氷里」ストーリーL、ほぼスキルート。クーデレ系キャラになるのかな?

最初は本当にそっけない態度なのですが、ストーリーが進んでいくにしたがって、打ち解けていくうち、どんどんかわいくなって!時々見せる照れた表情、笑顔がかわいい!たまに吐く憎まれ口もいい。

うどんネタには笑いましたw

実原が笑わなくなったのは、過去のつらい記憶からきているのですが、そういった点も含め、魅力的な女の子でした。



キャラクターの3Dモデルのジャギーですが、最初は気になりましたが、すぐに気にならなくなりました。そんなこと関係なく、ヒロインたちがかわいく見えるようになってきますw



そんな感じで、楽しんでおります。

ヒロインはまだあと4人、さらに隠しキャラ(2周目で普通に出てきましたけどw)が一人いることも発表されています。ストーリーH(写真部ルート)もありますし、それぞれにスキ、ヒタムキ、ナカヨシとあります。まだまだかなり楽しめそうです。


感想その2

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キミキス 感想その2 [ゲーム]


eb!コレ エビコレ+ キミキス

eb!コレ エビコレ+ キミキス

  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • メディア: Video Game


メインヒロイン6人それぞれのスキルート、ナカヨシルート、それに隠しルート2つ(栗生恵、菜々)のエンディングを観ました。とりあえずこれで一区切り。というわけで、あらためて感想なぞ。

(前回の感想はこちら


アマガミと比較して、やはりボリュームが少ないですね。イベントの数が少ない。まあ、これは、音声データがかなりの容量を食っていそうなので、そのせいのような気がします。音声、映像の圧縮技術はここ10年ほどで飛躍的に進歩しましたから、アマガミでは音声データ以外の容量に余裕が出来たのではないでしょうか。僕の憶測ですが。

スキルートとナカヨシルート、終盤の展開からエピローグはほぼ同じなのですが(これも容量の節約?)、途中のストーリー展開は異なります。それぞれのルートでヒロインの異なる一面が見られて、面白かったです。それぞれのルートでヒロインの性格が違うとか、そういったブレもなく、両方のルートを見ることでヒロインのキャラクターがよくわかります。存在感が増します。

特に印象的だったルートは、星乃結美スキルート、祇条深月スキルート。アマガミではあまり感じられなかった「切なさ」があって、印象に残っています。星乃さんは転校によっていずれ訪れる別れ、祇条さんは身分違いの恋…。特にひねったところのない、直球なストーリーでしたけれど、それが逆に新鮮でした。



お気に入りのヒロインはやっぱり水澤摩央二見瑛理子なのですが、星乃結美、咲野明日夏もいいですねえ。というか、みんなかわいいw

星乃さんは、どこか危うさのある、優しい雰囲気、性格がいい。パッケージヒロインなのにその地味さから、空気ヒロインなんて呼ばれることもあるようですがw
そんなことないよ!僕の中ではめちゃくちゃ存在感あるよ!
プールでのキスシーンが印象的でしたね。

アスカターンこと、咲野さんは、毒気のない、はつらつとした明るさがいいですね。男勝りな性格というわけでもなく、意外と乙女な部分もあったりしてかわいい。そばにいると元気がもらえそうなタイプですね。七咲とはまた違うタイプのスポーツ少女。
アスカターン!

祇条さんはお嬢様ということで、どこか独特の雰囲気がいいですね。能登さんの声もはまってます。ナカヨシルートのご主人様プレイにはまいりましたw

里仲なるみ、なるみちゃんは、暴走特急と呼びたくなるw まっすぐで、積極的すぎる主人公への好意がすごかった。かわいいんですけど、あの積極的すぎるアプローチが、ダメな人はダメなんでしょうねえ。アマガミの紗江ちゃんスキルートをほうふつとさせました。

栗生さんは、隠しキャラゆえ、ルートが一つしかなく、掘り下げが足りない印象ですね。いいキャラだとは思うのですが、ちょっと残念。

菜々は…僕自身、リアル妹持ちなので、何とも言い難い…。かわいかったですけどね。美也以上に「ファンタジー」な妹だと思います。



そんな感じで、かなり楽しめました。同じ方のプロデュースによるフォトカノにも期待が持てます。会話モードが重要なキミキス、その点はフォトカノも同様なようですので、よい予習にもなったと思います。

しかし、本当にプレイしたいのは、高山さんが描く女の子が登場するゲームだったりします。なので、アマガミ開発チームによる次回作に期待しているのですが…いつになるのでしょうかねえ。

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キミキス [ゲーム]


フォトカノ 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」付き (発売日未定)

フォトカノ 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」付き (発売日未定)

  • 出版社/メーカー: 角川ゲームス
  • メディア: Video Game


アマガミの後はこれにハマるつもりでいたのですが…発売延期になってしまいました。


そこで、何か別のゲームをプレイしようかな、と考えていたところ、以前から気になっていたこちらを。

eb!コレ エビコレ+ キミキス

eb!コレ エビコレ+ キミキス

  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • メディア: Video Game


アマガミの前作にあたる作品です。キャラクターデザインはアマガミと同じく高山さんですし、同じスタッフが多数参加しています。(ちなみに、フォトカノはキミキスのプロデューサーが関わっているだけで、アマガミスタッフが制作しているわけではない)



まだまだプレイ途中ですが、簡単に感想を。


一切ランダム要素の無かったアマガミに対し、キミキスは選択に対してランダムに結果が変わります。これがなかなかくせ者。

一日の最初に校内で移動する場所を決定するのですが、目当てのヒロインに会えるかどうかは運任せ。ヒロインごとにどの場所なら遭遇しやすいか、ある程度の傾向はあるのですが、それでもまったく会えないこともしばしば。出会えなくて、仕方なくリセットしたり。

一見、アマガミと同じように見えた会話モードも、同じ話題がヒットしたりしなかったりで、こちらも運任せな部分が多く。アマガミと同じ感覚では出来ず、ちょっと難しい印象。緊張感があるとも言えますが。

とにかくアマガミとはかなり勝手が違い、最初はとまどいました。アマガミの前作だから似た感じだろう、と思っていた僕が甘かったです。

まあ、しかし、ゲーム全体としてはそんなに難易度が高いというわけでもなく、順調にエンディングを観られています。(二周目以降はオフィシャルコンプリートガイド片手にプレイしてますけどw)


このランダム性は、女の子の気まぐれな部分を表現しているのかな…なんて思ったり。



今のところ、水澤摩央、二見瑛理子、星乃結美、咲野明日夏のスキルートエンドを観られています。ここまでで特に気に入ったヒロインは水澤摩央と二見瑛理子。

水澤摩央は、幼馴染みのうえ、年上の姉属性という設定が個人的にストライクで!超俺得キャラ。明るい性格もいい。池澤春菜さんのかわいらしい声も素晴らしい。摩央姉ちゃんかわいすぎる!!

二見瑛理子は、最初は本当に素っ気ないんですけど、そういう子が徐々に親しくなっていって、デレていくさまがかわいいですね。今では王道と言ってもいいキャラ。前髪パッツン、ロングの黒髪というのも好みです。田中理恵さんの、凛とした中に可愛さのある声もたまらないです。あと、エピローグもよかったですね。ちょっと感動してしまいました。

もちろん、星乃結美咲野明日夏もよかったです。星乃さんは切ないストーリー、咲野さんはさわやかな恋愛という感じで、それぞれに魅力的でした。


そんな感じで、キミキスのヒロイン達も魅力的です。ただ、アマガミと比較してイベントの数がかなり少ないためか、今のところキャラクターに「深み」のようなものを感じられないです。ドラマCDを聴いたりすれば、また違うのでしょうが…。



というわけで、しばらくはアマガミ世界線を離れ、キミキス世界線ですごしたいと思いますw
PS2のゲームをプレイしていると、熱暴走でフリーズするうちの初期型PS3が気がかりですが…。


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アマガミ オールエピローグコンプリート [ゲーム]


エビコレ+ アマガミ(通常版)

エビコレ+ アマガミ(通常版)

  • 出版社/メーカー: 角川ゲームス
  • メディア: Video Game


オールエピローグコンプリートを達成しました。

オールエピローグコンプリートとは、メインヒロイン6人それぞれのスキBEST、スキGOOD、スキBAD、ナカヨシ、ソエン(中多紗江のみ2種)。さらに、隠しルートである上崎裡沙BEST、BAD2種に、美也END、これらすべてを見た状態です。


正直、ちょっとしんどかったです。いや、手間がかかったとか、作業的な意味ではなく、精神的に…。


その原因はスキエピローグGOODとスキエピローグBAD。これらのエピローグに到達するためには二股をかけ、クリスマスデートでダブルブッキングしなければいけないのです。

そして、クリスマスデートしたヒロインに告白するとスキGOOD、しなかったヒロインに告白するとスキBADになるのですが…このスキBADの内容がつらい。

主人公を許してくれるヒロインもいるのですが、ヒロインによっては…見ていてつらい結果となってしまいます。ヒロインも、主人公も。

主人公の行動の結果なので、当然なのですが、あまりにつらい。

エピローグもつらい内容でしたが、個人的にそれ以上につらかったのがクリスマスデート。

デートしているヒロインとはそれなりに楽しい時間を過ごすことができますが、一方のヒロインは待ちぼうけな訳で。そのヒロインの様子もしっかりと描写されます。これがつらい。あまりに切ない。寒空のもと、主人公を待ち続けるヒロイン…。

オールエピローグコンプリートのため、心を鬼にしてプレイしていましたが、このシーンは本当につらかったです…。

ソエンENDも寂しい内容ではあるのですが、これらと比べるとたいしたことないです。ヒロインはそれぞれの道で羽ばたいていくので、救いがあります。


主人公(プレイヤー)が選択した行動が、結果としてしっかりと返ってくる、本当によくできたゲームだと思いました。恐ろしい作品です、アマガミは。


ちなみに、オールエピローグコンプリートを達成すると美也が祝ってくれます。(オリジナル版では違うらしいですね。)そして、美也の大好きな例のアレの詳細が判明します。必見…というほどでもないかなw



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アマガミ オールキャラクリア [ゲーム]


エビコレ+ アマガミ(通常版)

エビコレ+ アマガミ(通常版)

  • 出版社/メーカー: 角川ゲームス
  • メディア: Video Game


メインヒロイン6人のスキエピローグBEST、ナカヨシエピローグ、隠しキャラである上崎裡沙END、そして美也ENDをクリアし、「オールキャラクリア」を達成しました。そこで、あらためて感想なぞ。



目当てのヒロインに集中してイベントをこなしていけば、そう苦労することなく目的のエンディングにたどり着けました。会話モードの結果も、一部の例外を除いてストーリーの進行に影響しませんし、難易度はそんなに高くない印象です。

といいつつも、結構攻略wikiを見てたんですけどw
いや、効率よくイベントを見たかったもので。

ただ、二股とかやろうとすると、かなり難易度が上がるのではないでしょうか。スキエピローグ「GOOD」または「BAD」を見るためには、二股しなきゃいけないそうで…。気分的にもちょっとアレなので、たぶんやることはないでしょう。




以下は、アニメ版・アマガミSSから入った人間の、ヒロインごとの感想。


まずは、りほっち!桜井梨穂子!原作(アマガミ)をプレイして、最も印象の変わったヒロインです。梨穂子はアニメ版で不遇の扱い(?)を受けましたし…。

梨穂子は想像以上にかわいくて、優しくて、そのほんわかした雰囲気でとにかく癒されました。そして、主人公と幼馴染みで、昔から一途に思い続けていて、その思いから来る行動に何度も感動させられました。

梨穂子に言い寄ってきた男子が主人公のことを馬鹿にして、それに対して梨穂子が言い返す、というイベントがあるのですが、それがとても印象的で。新谷良子さんの演技も相まって、ちょっと感動してしまいました。あそこまで思われている主人公が本当にうらやましい。

そんな感じで、なぜこれをアニメに取り入れなかった?!というエピソードがたくさん。本当にもったいない。

ナカヨシルートだと、アニメ版がベースにしたと思われるストーリーになるのですが、それでもお互いの気持ちがちゃんとお互いに届いている感じがあって、アニメ版よりいいと思います。

まあ、なんというか、

梨穂子はかわいいなあ!!!


ちょっと余談ですが、梨穂子のキャラソンのカップリングに「」という曲があるのですが、これが本当にもう、いい曲で。梨穂子の主人公への想いが切なく歌われているバラードで、名曲だと断言します。

TVアニメ「アマガミSS」エンディングテーマ5 恋はあせらず(特別盤)

TVアニメ「アマガミSS」エンディングテーマ5 恋はあせらず(特別盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2010/11/17
  • メディア: CD





次は中多紗江。ふかふか紗江ちゃん。この子も大きく印象の変わったヒロインです。

紗江ちゃんはとにかくかわいくて。最初は男性になれていないせいで、主人公とまともに話すことすら出来ないんですけど、主人公との距離が近づいていくにつれて、どんどん積極的になり、かわいくなっていきました。とにかく一途で一生懸命。

アニメ版でもちょっとありましたけど、その一生懸命さから空回りというか、ちょっと妙な行動をしたりw
まあ、そんなところもかわいいんですけど。

そして、紗江ちゃんの立ち絵で時々入る、瞳をうるうるさせるあの演出!あれはやばい。あんな絵を見せられたら、意地悪な選択肢は選べませんよ…。

スキルートとナカヨシルートで主人公の行動が全然違ったのも面白かったですね。スキルートだとトレンディドラマw 的な展開になったり。ドラマチックでちょっと感動しましたけど。ナカヨシルートだとアニメ版でもあった教官プレイw ナレーションはありませんがw

紗江ちゃんは、あまり人気がないというのがちょっと信じられないぐらい、かわいかったです。あまりクセがないからですかねえ…。




お次はラブリー先輩、森島はるか

森島先輩は、スキルートをベースにしたダイジェストがアニメ版という印象。

正直、森島先輩、アニメでは何とも思わなかったのですが、アニメにあったイベント、アニメではなかったイベントを一つずつこなしていくうち、どんどんかわいく思えるようになってきて…。

なんというか、原作の森島先輩の存在感、かわいさには説得力がありました。仕方のないことですが、アニメ版はいろいろと省略されている部分があったので、そのせいで僕の感性?好み?に引っかからなかったのでしょう。

あと、森島先輩はナカヨシルートがちょっと面白かったです。まるでペットのように森島先輩に飼いならされる主人公w

そして、まさかの塚原先輩の妹プレイw 照れてる塚原先輩カワイイw




次は仮面優等生、絢辻詞

原作の絢辻さんは、アニメ版とそんなに印象は変わりませんでした。というわけで、ドS全開w 特にスキルート。Mな方はこれはたまらんでしょうw

ナカヨシルートだとSはちょっと抑えめになりますけど、主人公との掛け合いが面白かったですね。

あと、休日デートでの遊園地。あれはやばい。ロリ辻さんかわえええええ!

スキルート、ナカヨシルート共に、アニメ版とちょっと異なる、というか、アニメ版は原作の印象的なイベントを織り込みつつ、ほぼオリジナルのストーリーを展開していたのですね。ストーリーの根幹は同じだとは思いますけど。

さすがパッケージを飾るヒロインだけあって、ストーリーに力が入っていたと思います。アニメ版のストーリーも好きですけど、さすが原作、素晴らしかったです。




クールな後輩、七咲逢

七咲も、アニメ版とそんなに印象は変わらない…と思いきや、なに、この子、やたらエロイw

アニメ版も十二分にエロかったですけど、スキレベルに入ってからが…もう。

とどめにエピローグの最後。あれはやっぱり…なんですよねえ。刺激が強すぎるよ!アニメ版と比べるまでもない。

もちろんエロイだけでなく、かわいい表情もたくさん見せてくれました。最初は本当に素っ気ないですけど、親密になるにつれてどんどんかわいく。時々おちょくってくれるのも、またかわいい。

ナカヨシルートだと、また違った一面を見られるのもよかったです。弟がいるせいか、主人公とゲームやアニメの話で盛り上がったり。個人的にはナカヨシルートの方が好きですね。二人のやり取りが楽しく、さわやかな恋愛という感じでした。




そして、俺の嫁、棚町薫

他のヒロインのいろいろなイベントを見た今でも、やっぱりあのポートタワーでの告白シーンは一番好きなシーンですね。原作もアニメ版も名シーンだと思っています。ああいうの、あこがれますわ…。

ナカヨシルートも、こっちはこっちでよかったです。本当に2人が「ナカヨシ」というか、夫婦漫才というかw さわやかな恋愛って感じでした。

しかし、あるイベントでの、薫のくしゃみと鼻声、かわいすぎました。萌え死ぬところでした。




さて、隠しキャラ、上崎裡沙。

先日もちょっと書きましたが、他のヒロインとは扱いがまったく異なり、本当におまけという印象。主人公とふれあえる期間も少なく、正直ちょっと期待はずれでした。いや、裡沙ちゃん自体はかわいいんですけどね。エピローグの裡沙ちゃんもかわいい。あんなかわいい子に僕もストーキングされたい…。

あと、ルートによって美也がからんでくるシーンがあるのですが、このシーンの緊迫感が半端無いです。いやあ、女って怖い…。




最後に、主人公の妹、美也

こちらもほぼ、おまけですね。ある条件で、誰ともクリスマスの約束をしないまま最後まで進むと、美也ENDになります。でも、最後のエピソードはなかなかよかったです。家族愛。アニメ版の美也編でやったエピソードでもあります。

しかし、妹というのは、フィクションだからかわいいんだぜ…。




そんな感じで、ここのところほぼ毎日プレイしていたのですが、正直、まだまだやりきった感じはしていません。2周目以降で追加されたイベントなどもありますし、そもそも、ぬくぬく麻雀はまだまったく手を付けていませんし。

他にも、実は「ちょっとおまけ劇場」なんてのもやっていたりしますし、コミックスも買い集めていますし、ドラマCDも買いそろえちゃいましたし…。まだまだどっぷりとアマガミにつかりきった生活は続きそうですw




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