喰霊 -零-
「喰霊 -零-」、火曜深夜が最終回でした。
第1話途中では「こりゃ途中で観なくなるなあ」と正直思ったのですが、終盤のあの展開! 1話まるまる引っかけかよ!みたいなw 見事にだまされましたよ。
そして、2話で絶望的な展開を見せておいて、3話では話が一旦過去へ戻る。しかし、どれだけ黄泉と神楽の仲の良いところを見せられても、その後の結末(2話)を知っていると、あまりに切ない……。
でも、それもある意味引っかけでした。切ない展開ではありましたけど、救いのある結末でした。神楽は前へ進むことが出来た。良い終幕でした。
最後の「2年後」の場面、原作の冒頭そのままらしいですね。僕は原作未読なので、よくはわかりませんが、劇中でも原作を補完するような伏線がかなりあったようで。原作を知っていると、ニヤリとする場面もかなりあったんでしょうね。
シリーズ構成の「高山カツヒコ」氏、どこかで名前を見たことあるなあ、と思っていたら、ゼーガペインにも脚本で参加されていた方みたいで、納得。切ないストーリーは、通ずるところがあります。
あと、黄泉役の水原薫さんの演技も良かった思います。熱演でした。ときに凛々しく、ときにかわいく、ときに恐ろしく。らき☆すたで『だってヴぁ!』とか言ってた人と同一人物とはとても思えないw
神楽役の茅原実里さんもよかったですね。長門やみなみぐらいしか知らなかったので、ああいうキャラは新鮮でした。というか
''神楽かわいいよ神楽''
あれは黄泉じゃなくても守ってやりたくなるわw
まあ、そんな必要ないほど強いですけどw
とにかく、非常に丁寧に作られていて、かなり面白い作品でした。原作も読んでみようかな?と思わせられましたし、そういう意味でも良くできた作品でした。
第1話途中では「こりゃ途中で観なくなるなあ」と正直思ったのですが、終盤のあの展開! 1話まるまる引っかけかよ!みたいなw 見事にだまされましたよ。
そして、2話で絶望的な展開を見せておいて、3話では話が一旦過去へ戻る。しかし、どれだけ黄泉と神楽の仲の良いところを見せられても、その後の結末(2話)を知っていると、あまりに切ない……。
でも、それもある意味引っかけでした。切ない展開ではありましたけど、救いのある結末でした。神楽は前へ進むことが出来た。良い終幕でした。
最後の「2年後」の場面、原作の冒頭そのままらしいですね。僕は原作未読なので、よくはわかりませんが、劇中でも原作を補完するような伏線がかなりあったようで。原作を知っていると、ニヤリとする場面もかなりあったんでしょうね。
シリーズ構成の「高山カツヒコ」氏、どこかで名前を見たことあるなあ、と思っていたら、ゼーガペインにも脚本で参加されていた方みたいで、納得。切ないストーリーは、通ずるところがあります。
あと、黄泉役の水原薫さんの演技も良かった思います。熱演でした。ときに凛々しく、ときにかわいく、ときに恐ろしく。らき☆すたで『だってヴぁ!』とか言ってた人と同一人物とはとても思えないw
神楽役の茅原実里さんもよかったですね。長門やみなみぐらいしか知らなかったので、ああいうキャラは新鮮でした。というか
''神楽かわいいよ神楽''
あれは黄泉じゃなくても守ってやりたくなるわw
まあ、そんな必要ないほど強いですけどw
とにかく、非常に丁寧に作られていて、かなり面白い作品でした。原作も読んでみようかな?と思わせられましたし、そういう意味でも良くできた作品でした。
2008-12-26 02:32
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コメント(3)
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車椅子の人とその秘書が一応無事だったのはよかったw
ストーリーも良かったし、絵や音楽にも力入れてるという思わぬ伏兵のような作品だったな。
壮大な釣りに使われた1話のメンバーはカワイソウだがw
2クール見たいぐらいの出来だったけど、ダレる可能性もあるからいい終わり方だったのかもなぁ。
さて、棒姫の後半にも期待。
by じょぐ (2008-12-26 04:39)
途中で観なくなるだろうってところで観なくなってしまった私w。最終回くらい観てみようかな。
by 退会済み (2008-12-26 10:36)
>じょぐさん
そういえば作画はずっとよかったね。アクションシーンもいい感じに動いてたし。音楽は、黄泉と冥の対決シーンの、挿入歌だけ違和感があったかな。
個人的にはOPよりEDの方が好きだったりする。
>adriaさん
それはもったいない。最終回だけでは……うーん、あの切なさはちょっと味わえないかも。
by nawo (2008-12-28 01:27)