DARKER THAN BLACK 漆黒の花 [マンガ]
もう先週になりますが、こんなものを。
ヤングガンガン No.11
アイドルDVD付き!!
は、どうでもよくて。
つか、三次よりにj(ry
DARKER THAN BLACK 漆黒の花
岩原裕二
原作:BONES・岡村天斎
以前にTVで放送されたアニメ「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」のコミック。それもキャラクター原案を手がけた岩原氏自らの手による作品です。
ですので、雰囲気はまんまDTB。もちろん黒(ヘイ)も登場します。
銀(イン)もいます。相変わらずカワイイ(*´д`*)
霧原嬢もがんばってます。相変わらず麗しい(*´д`*)
舞台設定は、「黒の契約者」最終回のしばらく後のようです。ということは、黄(ホァン)や猫(マオ)は登場しませんね。ちょっと残念。
第1話ということで、まだ謎が提示されただけ、という感じで。しかし、面白くなりそうです。アニメのスタッフが関与しているのかどうかはわかりませんが、岩原氏自身、これまでにも面白い作品を描いてきてますので、心配はいらないと思っています。
というわけで、続きが気になるわけですが……この雑誌、次回以降も買うかどうかちょっと悩み中 いくつか知っている作品はありますが……うーん。単行本になるのもだいぶ先でしょうしねえ。
ヤングガンガン No.11
アイドルDVD付き!!
は、どうでもよくて。
つか、三次よりにj(ry
DARKER THAN BLACK 漆黒の花
岩原裕二
原作:BONES・岡村天斎
以前にTVで放送されたアニメ「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」のコミック。それもキャラクター原案を手がけた岩原氏自らの手による作品です。
ですので、雰囲気はまんまDTB。もちろん黒(ヘイ)も登場します。
銀(イン)もいます。相変わらずカワイイ(*´д`*)
霧原嬢もがんばってます。相変わらず麗しい(*´д`*)
舞台設定は、「黒の契約者」最終回のしばらく後のようです。ということは、黄(ホァン)や猫(マオ)は登場しませんね。ちょっと残念。
第1話ということで、まだ謎が提示されただけ、という感じで。しかし、面白くなりそうです。アニメのスタッフが関与しているのかどうかはわかりませんが、岩原氏自身、これまでにも面白い作品を描いてきてますので、心配はいらないと思っています。
というわけで、続きが気になるわけですが……この雑誌、次回以降も買うかどうかちょっと悩み中 いくつか知っている作品はありますが……うーん。単行本になるのもだいぶ先でしょうしねえ。
異国迷路のクロワーゼ [マンガ]
最近購入のコミックス。
おまたせ!ピース電器店 能田達規作品集
以前、少し触れた、例の作品集です。
一番古い作品が1994年……。あまり短編を書いていないことが意外でした。
古い作品と最近のものを見比べてみると、あまり絵のタッチは変わっていませんが、少し画面がすっきりとして見やすくなっている印象がありますね。
ほとんどがSF系の作品なのですが、本当に好きで描いている、というのが伝わってきて、良いです
ほとんど未読の作品だったこともあって、かなり楽しめました。
異国迷路のクロワーゼ / 武田日向
どこかで(どこだっけ…)紹介記事を見て、気になっていたので買ってみました。
えー、いきなり余談ですが、これ、何軒も本屋をまわっても、どこにも置いてなくて……。初版はどこもすぐに売れたようです(amazonも在庫が復活したので、すでに増刷されたのかも)。結局、コミック専門ぽい本屋で見つけました。
19世紀末、日本人の少女・ユネが異国の地、パリに奉公に出て、奮闘する……いや、なんか違うな、「がんばる」?
別にいじめられたりするわけではないですけど。結構ほのぼのしてるかもしれません。
まあ、何はなくとも、とにかくユネが(・∀・)カワイイ!!
健気で、素直で、愛らしいです。
絵的にも、パリの街(アーケードですが)に着物を着た小柄な少女、ですから非常に際だちます。
ツンデレお嬢様?も出てきますが、そんなの関係ねえww
フランスと日本、特に19世紀末ですから、価値観はまったく異なります。当然、すれ違いがあったり、摩擦があったりと、そこでドラマが生まれます。ユネと周りの人たちがお互いに少しずつ理解を深めていく様子が描かれるわけです。
というか、ユネが、今の日本人が失ってしまったものを思い出させてくれます。昔の日本人が持っていた価値観、考え方……。
お話も面白く、絵もきれい。なかなか良い作品に出会えました
おまたせ!ピース電器店 能田達規作品集
おまたせ!ピース電器店―能田達規作品集 (CR COMICS)
- 作者: 能田 達規
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2008/01/07
- メディア: コミック
以前、少し触れた、例の作品集です。
一番古い作品が1994年……。あまり短編を書いていないことが意外でした。
古い作品と最近のものを見比べてみると、あまり絵のタッチは変わっていませんが、少し画面がすっきりとして見やすくなっている印象がありますね。
ほとんどがSF系の作品なのですが、本当に好きで描いている、というのが伝わってきて、良いです
ほとんど未読の作品だったこともあって、かなり楽しめました。
異国迷路のクロワーゼ / 武田日向
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
- 作者: 武田 日向
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/12/08
- メディア: コミック
どこかで(どこだっけ…)紹介記事を見て、気になっていたので買ってみました。
えー、いきなり余談ですが、これ、何軒も本屋をまわっても、どこにも置いてなくて……。初版はどこもすぐに売れたようです(amazonも在庫が復活したので、すでに増刷されたのかも)。結局、コミック専門ぽい本屋で見つけました。
19世紀末、日本人の少女・ユネが異国の地、パリに奉公に出て、奮闘する……いや、なんか違うな、「がんばる」?
別にいじめられたりするわけではないですけど。結構ほのぼのしてるかもしれません。
まあ、何はなくとも、とにかくユネが(・∀・)カワイイ!!
健気で、素直で、愛らしいです。
絵的にも、パリの街(アーケードですが)に着物を着た小柄な少女、ですから非常に際だちます。
ツンデレお嬢様?も出てきますが、そんなの関係ねえww
フランスと日本、特に19世紀末ですから、価値観はまったく異なります。当然、すれ違いがあったり、摩擦があったりと、そこでドラマが生まれます。ユネと周りの人たちがお互いに少しずつ理解を深めていく様子が描かれるわけです。
というか、ユネが、今の日本人が失ってしまったものを思い出させてくれます。昔の日本人が持っていた価値観、考え方……。
お話も面白く、絵もきれい。なかなか良い作品に出会えました
タグ:異国迷路のクロワーゼ マンガ