さよなら絶望先生 [マンガ]
マンガ「さよなら絶望先生」が完結しました。
僕はアニメ一期から入ったクチですが、原作であるマンガを読んで、こりゃ面白いアニメになるはずだわと納得、すぐに全巻揃えました。
もちろん、アニメのDVDも買いました。OADもOVAも。そして、BD BOXも。
懺・さよなら絶望先生 Blu-ray BOX(期間限定版)(Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: Blu-ray
ウェブラジオ「さよなら絶望放送」も、途中からですが聴いていました。とても楽しい番組でしたねえ。毎週の楽しみでした。この番組のおかげで、神谷さん、新谷さんのファンになりました。
いろいろと実験的なことをやったり、はっちゃけていたアニメ。数々の面白いコーナー、個性的な常連投稿者、そしてパーソナリティのお二人の面白いトークのラジオ。どちらもとても面白かったですが、それはやはり、原作であるマンガがあってこそだったと思います。
最後の3話はマガジンを購入して読みました。驚きの展開ながら、いつものノリも忘れず、伏線も回収して、素晴らしい結末でした。久米田先生はやはりすごいです。
今は、久米田先生お疲れ様でした、と言いたいです。まあ、じょしらくの仕事もあるので、そんなにゆっくりは出来ないでしょうが。
久米田先生の次回作に期待しています。
オトウフようちえん [マンガ]
「アマガミサマ」でおなじみ?オトウフ先生の作品です。まんがくらぶで連載されていた、のかな?巻数表示がないので。
幼稚園児の女の子4人と先生達の日常を描いた、ほのぼのとした4コマです。
ほのぼの、とは言いましたが、クスリと笑えて、ちょっとシュールで、ちょっと不思議で、そしてちょっとブラック。女の子たちのかわいくて面白い行動に、吹き出してしまいます。
メイン4人の女の子がかわいらしいのはもちろんですが、先生達もかわいい。特にいずみせんせいがかわいい 先生達もいい味出していて、笑わせてくれます。それと、くりこのお母さんも面白いw
アマガミサマと同様、独特の雰囲気がある作品です。
アマガミサマを読んで、この人の他の作品も読んでみたいな、と思っていたのですが、期待以上に面白かったです。おすすめです。
マジキュー4コマ アマガミ 5巻 [マンガ]
まさかのアマガミ4コマ続刊。これもアニメ二期効果ですかねえ。来月にはVarious Artistsの続刊も出ますし。まあ、なんにせよ、うれしいです。
アマガミVarious Artists(6) (マジキューコミックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: エンターブレイン発行/角川グループパブリッシング発売
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: コミック
では、気に入ったものをいくつか、簡単に感想を。例によってネタバレ有りです。
中山かつみ「ヤキモチ」
4コマですが、ストーリー仕立てになってます。
なんといってもヤキモチ焼いている美也がかわいい!丸っこい絵柄も相まって、ほんとうにかわいい!美也はかわいいなあ!!!
そして、最後は「ちょっとおまけ劇場」のオマージュになっているという。構成も上手いです。
如月慎一「進撃のミルクフォーチュン」
紗江ちゃん暴走してますw 黒いですw
紗江ちゃんといえばBLネタ、というのは定着しているのでしょうか?
完全にキャラ崩壊してますがw 面白いです。
大石コウ「押しかけ!! 裡沙ちゃん」
裡沙ちゃんはヤンデレかわいいなあ!!!
裡沙ちゃんのヤンデレ
特に裡沙ちゃんVS.田中さんには、中の人ネタが好きなのもあって、ニヤニヤしてしまいましたw
弟君「選んで 育てて 頼られて」
まさかの梨穂子ソエンルートネタ。
でも橘さんはまったくこたえていない。むしろサインをねだる始末w
そして、絢辻さんも絡んできて面白い展開にw
桃井涼太「タナカミ バイト編」
薫がバイトしているファミレスに、次々と訪れる他のキャラ。どのネタも安定して面白かったです。
絢辻さんの黒い手帳に笑いましたw
そして、またも紗江ちゃんのBLネタw
山猫スズメ「ちまっ娘紗江ちゃん☆」
ある朝、目覚めると、手のひらサイズに小さくなってしまった紗江ちゃん。
とにかくちっちゃい紗江ちゃんがかわいい!それにつきます。
サオトメタキ「ぼくと裡沙ちゃん」
基本的に上崎裡沙ルートに沿ったネタ。
ここでもBLネタがw 定番かw
ごほうびタイムw
上崎さんは裏表のない素敵な人ですwww
吾妻エズ「ダレノタメ?」
薫はかわいいなあ!!!
全体的に裡沙ちゃんの出番が多かった印象です。裡沙ちゃんメインのものが3本に、そのうえ表紙も飾っていますし。裡沙ちゃん(も)好きな俺得。
多分いじりやすいキャラということもあるのでしょうけれど、他のキャラのネタは出尽くした感もあるのかもしれません。
いやあ、でも面白かったです。まさか続刊が出るとは思っていませんでしたが、さらに出るとうれしいなあ、なんて欲を出してみたり。
アマガミ関連記事一覧
アマガミ Love goes on! 2巻 [マンガ]
上乃龍也先生による、アマガミのコミカライズです。通称、上乃版。
東雲版(precious diary)と同様、原作(ゲーム)のイベントを元にストーリーを構成しています。異なるのは、単行本1冊で完結している点。この2巻は森島はるか編、1巻は七咲逢編となっています。
七咲逢編は、正直、原作のイベントを無理に詰め込んである印象が否めなかったのですが、この森島はるか編はそういった印象は受けませんでした。原作の流れをうまく再構成し、短いながらも、きれいなストーリーになっていると思います。森島先輩との出会いと、美也とのやり取りを一緒に消化しているあたり、うまいと思いました。七咲編より構成がうまくなっているのではないかと。
そして、上乃版の最大の特長はその絵柄だと思います。森島先輩がナイスバディ通り越して、もはやエロいですw 原作の何割か増しでムッチムチw
まあ、それでも美也は(ry
女の子がエロいだけでなく、かわいいこの絵柄は、この漫画のウリだと思います。森島先輩も、塚原先輩も、美也もかわいい。
この作品が連載されている「電撃マオウ」では現在、桜井梨穂子編がスタートしています。もう単行本になるのを待てないので、本誌で追いかけることにしましたw 毎月の楽しみが出来ましたw
アマガミのマンガは、amaroで茶道部の面々を主人公にした作品が新たに始まったりしていますが、東雲版はヤングアニマルあいらんど(確か季刊?)に移籍して、そのままフェードアウトしそうな予感…。上乃先生にはぜひ頑張ってもらって、梨穂子編が終わったら…中多紗江編をやってほしい!メインヒロイン6人の中で、紗江ちゃんだけコミカライズがないのは不憫すぎる…。
アマガミ関連記事一覧
アマガミサマ [マンガ]
アンソロジーシリーズのアマガミ Various Artistsと、マジキュー4コマ アマガミシリーズに掲載されていたオトウフ先生の4コマをまとめた一冊です。描き下ろしも加えられています。
オトウフ先生の4コマは、普通にクスリと笑えるネタあり、シュールなネタあり、ファンタジックなネタあり、ホロリとさせるネタありと、バリエーションに富んでいる印象。それぞれに楽しめます。
個人的にはディフォルメ梨穂子と紗江がかわいいw ぽっちゃりネタで安定の梨穂子w いつもオロオロしてる紗江ちゃんw
あと、絢辻Jr.絡みのネタもなんか好きですねえ。
このオトウフ先生の作品がすごいのは、こんなものまで!というような、原作や関連メディアの細かいネタまで拾っているところです。
例えば、「裡沙を探せ!」みたいなイラストがあるのですが、原作のありとあらゆるネタ、キャラが詰め込まれていて、非常に面白いです。ちょっとした脇役までしっかり描かれていて、主人公のクラスメイト、マサ&ケンなどは、ドラマCDのブックレットにしか載っていない設定画通りで登場していたりして。
その他にも、アニメのネタや、ちょっとおまけ劇場のネタもあったり。アマガミのディープなファンほど、楽しめると思います。というか、オトウフ先生自身、きっとかなりのアマガミストではないかと。
もちろん、原作をそれほどやりこんでいないとしても、アマガミの4コママンガとして普通に楽しめると思います。やりこんでいればやりこんでいるほど、楽しめるとは思いますけれどね。
隅々までアマガミ愛にあふれた、素晴らしい一冊だと思います。アマガミストは必読ですよ。
アマガミ関連記事一覧
魔法少女まどか☆マギカ コミック3巻 [マンガ]
魔法少女まどか☆マギカ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: 原作:Magica Quartet
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/05/30
- メディア: コミック
最終巻、読みました。
いやあ、よかった!
1巻→2巻でも少し感じましたが、この3巻で一気に完成度が上がった印象です。コマ割りが巧みになって、見やすくなり、ここぞというところでは印象的なコマ割りになっています。戦闘シーンなども、1、2巻より迫力が増していると思います。
ストーリーは基本的にアニメと同じですから、当然面白いです。ページ配分も、1、2巻もそうでしたが、詰め込んであるという感じもなく、うまく配分されていると思います。まあ、アニメでストーリーを知っているおかげもあるかもしれませんが。
そして、このマンガオリジナルの、アレンジされた部分。各魔法少女の武器がアニメとちょっと違っていたり、魔女の攻撃方法が違っていたり。3巻ではそういった部分が増えていて、面白いな~、と。「ワルプルギスの夜」の攻撃なんか、ありがちといえばそうなんですが、うまいなあ、と思いました。
また、アニメにはなかった、追加された最後のシーン。これがまた、いいですねえ。個人的にこれはアリですね。まどかとほむらの笑顔……なんだか救われた気がします。
マンガ版魔法少女まどか☆マギカ、総じて素晴らしい出来だと思います。アニメと同じ感動が味わえ、アニメと違う部分でちょっと楽しむことも出来る。かなり売れているらしいですが、理由はアニメの人気のおかげだけではないでしょう。
余談。このマンガを読んでいて感じたことです。
マンガに限った話ではなく小説などもそうですが、自分のペースでストーリーを読み進められるというのはいいですね。ストーリー展開をしっかり把握しつつ、セリフをじっくりとかみしめながら、自分の好きなペースでストーリーを進めることが出来ます。この作品は印象的なセリフが多いので、特に感じました。映像だと、「あれ、いまどうなった?」「なんて言った?」なんてこともありますからね。マンガというメディアの魅力を再認識した気がします。もちろん、アニメ、映像作品の魅力もまたあるとは思いますが。
1巻の感想
魔法少女まどか☆マギカ関連記事一覧
アマガミ precious diary 3巻 [マンガ]
アマガミ 3―precious dairy (ジェッツコミックス)
- 作者: エンターブレイン
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/05/27
- メディア: コミック
アマガミ precious diary 第3巻、全俺が待望していた、薫編ですよ!
と、表紙の薫を見てちょっと違和感。なんか違くね?と。
しかし、内容を読み始めて、ひと安心。そこにはちゃんとかわいい薫がいました。コロコロと表情の変わる薫が本当にかわいい。
と同時に、とあるシーンでキレる薫は本当に怖い。薫の怒りがしっかりと伝わってきます。ちょっとクセのある画ですけど、うまいです、東雲先生。
ストーリーは、序盤の展開がちょっと速すぎるように感じましたが、1、2巻と同様、原作のイベントをうまく取り込んで構成されていると思います。例のへそキスイベントが原作と変わっていましたけれど、なかなか自然な流れになっているのではないかな、と。あの2人の登場は予想外でしたけど。
あと、田中さん関連の話がかなり削られているので、田中さんの影がちょっと薄くなっちゃってますね。でも、これは仕方ないのかも。その分、薫と橘さん、2人の関係をしっかりと描くのにページを割いている印象です。
とまあ、そんな感じで、内容的には満足なんですが、この3巻は薫編前半(と森島先輩の特別編1話)のみ収録ということで、
早く俺に4巻をよこせえええ!!
……はぁはぁ。
たびたび書いていますが、アマガミで一番好きなシーン、ポートタワーでの告白シーンがどう描かれているのか、気になります。気になりすぎです。しかし、4巻は冬頃発売予定て……遠すぎる。
BD見直すか、また薫ルートやろうかな……。
1、2巻の感想
アマガミ関連記事一覧
アマガミ precious dialy 1&2 [マンガ]
アマガミ 1―Precious diary (ジェッツコミックス)
- 作者: 東雲 太郎
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/06/29
- メディア: コミック
アマガミ 2―Precious diary (ジェッツコミックス)
- 作者: エンターブレイン
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/10/29
- メディア: コミック
アマガミのコミカライズです。
コミックにまで手を出すのは…と正直迷っていたのですが、まあ、勢いがついてしまったら止まらないのはいつものことw
読んでみての正直な感想は、原作ゲームのイベントをアレンジして、うまくストーリーにしてあるなあ、と。1巻と2巻で絢辻詞編になっているのですが、原作の見どころをうまく取り込んでいると思います。
アニメ版(アマガミSS)と比較すると、ストーリーはアニメ版より原作寄りだと思います。アニメ版にはなかったイベントもしっかり入っていたり。絢辻さんが弱い部分を橘さんに見られてしまうあのイベントとか、グッときました。
作画はなかなかだと思います。艶っぽくて、きれい。女の子がかわいいです。
ただ、絢辻さんの「表」の表情と、「素」の表情の差がちょっと分かりづらい印象を受けました。これは音声が付くゲームやアニメと違い、絵だけで表現しなければいけませんので、仕方ないのかもしれません。
あと、ちょっと気になったのは橘さんの容姿。アニメ版になれた身にはちょっと違和感があります。まあ、これも原作寄りだと考えればいいのかな?アニメ版の橘さんは、長身でちょっと格好良すぎる感じがありますしね。
まあ、なかなかよいコミカライズだと思います。なんといっても一番重要な、女の子のかわいらしさ、絢辻さんがとてもかわいく描かれていますからね!
ちなみに、次巻からは「棚町薫」のストーリーだそうです。3巻は今月末発売。
ぬおおお!楽しみすぎるぅ!!
アマガミ 3―precious dairy (ジェッツコミックス)
- 作者: エンターブレイン
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/05/27
- メディア: コミック
で、アマガミのコミックス、実は他にもこんなに出ているんですよねえ…。
アマガミ -Various Artists- (マジキューコミックス)
- 作者: マジキュー編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/08/26
- メディア: コミック
アマガミ -Various Artists- 2 (マジキューコミックス)
- 作者: マジキュー編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: コミック
アマガミ Various Artists(3) (マジキューコミックス)
- 作者: マジキュー編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: コミック
アマガミ -Various Artists- 4 (マジキューコミックス)
- 作者: マジキューコミックス編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/08/25
- メディア: コミック
アマガミ -Various Artists- 5 (マジキューコミックス)
- 作者: マジキュー編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/12/24
- メディア: コミック
アマガミ Sincerely yoursシンシアリーユアーズ(1) (ファミ通クリアコミックス)
- 作者: 桜 小鉄
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/06/15
- メディア: コミック
…うん、まあ、選択すべきルートは一つしかないような気がしますw
アマガミ関連記事一覧
魔法少女まどか☆マギカ コミック1巻 [マンガ]
魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: 原作:Magica Quartet
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/02/12
- メディア: コミック
なんだか品薄だそうで。
発売日は2月12日でしたが、
ネットで「品切れ」「完売」というニュースを見ていましたので、こりゃやばいかも?と思い、月曜日の昼休みに会社を抜け出し、なんとか手に入れてきました。
以下、個人的な感想です。
同じ脚本を元に描かれたというだけあって、アニメ版と「ほぼ同じ」という印象です。
話の流れも同じですし、4話収録していますが、アニメの4話とまったく同じところで終わります。
絵はさすがにアニメとはちょっと雰囲気が違いますが、悪くないと思いますし、通称「イヌカレー空間」こと、魔女の結界などは劇団イヌカレーの原案を元にしているということで、あの独特の雰囲気がよく出ています。
ただ、難を付けるとすれば、戦闘シーンがちょっと淡泊かなあ、と。読みながら、マミさんはもっと格好良く戦っていたよ!とかちょっと思っちゃったり。さやかがまどかを助けに来たシーンも結構あっさりですし。もうちょっとがんばってほしかったですね。
でも、まどかの言葉に驚くほむらの表情とか、アニメよりわかりやすく?なっている部分もあります。総じて優秀なコミカライズだと思います。
BDの発売はまだちょっと先ですので、これで復習したいと思います。来月には2巻も出ますし。2巻はさすがに普通に手に入りますよねえ…?
魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: 原作:Magica Quartet
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/03/12
- メディア: コミック
で、アニメ本編ですが。
先の展開が気になりすぎる!
ネット配信で観ているので、1週遅れがもどかしい!
テレビで観られている人が心底うらやましいですよ。まあ、観られるだけマシですが…。アニメのネット配信はどんどんやって欲しいですね。地方人は助かります。
じょしらく [マンガ]
久しぶりに漫画の話題でも。
じょしらく 壱 特別版
※講談社サイトより引用
ヤス氏はライトノベル「とらドラ!」のイラスト等でおなじみの方。そして、原作は久米田先生です。
正直、第1話は「?」な感じだったのですが、2話から久米田節全開。あの国やあの国にケンカ売ってるw
やってることは絶望先生と同じなのでは?と聞かれると、まあ、否定は出来ないのですがw 面白いです。女の子もかわいいし。あ、いや、絶望少女達はかわいくないというわけではなく。あっちの方がキャラは''濃い''ですしw
で、特別版ということで、「キャラ落語CD」というのが付属しています。久米田先生が、落語の有名なネタを現代風にアレンジ?いや、パロディですね、これは。
演ずるは、AKB48の小野恵令奈さんと、我らが後藤沙緒里さん。
小野さんは、まあ、がんばってるんじゃないでしょうか。正直、ちょっと気になる部分はありますけど…。落語は、高座に聴きに行ったり、好きなんだそうです。
後藤さんの方は、さすが、素晴らしい安定感!しゃおりすごい!こんな作品で主演していたこともあって、本職の噺家さんに稽古をつけてもらったこともあるそうですし。
というか、やっぱり久米田先生すごいですよ。本人は謙遜するでしょうけど、本編も、このキャラ落語も面白いですもん。
あとCDには、壁紙用の画像ファイルや、キャラ落語のシナリオPDF等が収録されてます。そんなわけで、今うちのPCは蕪羅亭魔梨威(変換めんどっ)の壁紙になってます。マリーかわいいよマリー。
そんな感じで。
しかし、手違いでなぜか手元に…
2冊。
うーむ
あ、もちろん絶望先生21集も買ってますよ。こちらも当然、面白いです。
じょしらく 壱 特別版
人気イラストレーター・ヤス氏 と、『さよなら絶望先生』の久米田康治氏が組んだ新境地!? 高座がハネた女子落語家が、楽屋でゆるゆる女子トーク♪ 「おあとがよろしいようで」から始まるガールズ落語家マンガ! ※この漫画は女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。
※講談社サイトより引用
ヤス氏はライトノベル「とらドラ!」のイラスト等でおなじみの方。そして、原作は久米田先生です。
正直、第1話は「?」な感じだったのですが、2話から久米田節全開。あの国やあの国にケンカ売ってるw
やってることは絶望先生と同じなのでは?と聞かれると、まあ、否定は出来ないのですがw 面白いです。女の子もかわいいし。あ、いや、絶望少女達はかわいくないというわけではなく。あっちの方がキャラは''濃い''ですしw
で、特別版ということで、「キャラ落語CD」というのが付属しています。久米田先生が、落語の有名なネタを現代風にアレンジ?いや、パロディですね、これは。
演ずるは、AKB48の小野恵令奈さんと、
小野さんは、まあ、がんばってるんじゃないでしょうか。正直、ちょっと気になる部分はありますけど…。落語は、高座に聴きに行ったり、好きなんだそうです。
後藤さんの方は、さすが、素晴らしい安定感!しゃおりすごい!こんな作品で主演していたこともあって、本職の噺家さんに稽古をつけてもらったこともあるそうですし。
というか、やっぱり久米田先生すごいですよ。本人は謙遜するでしょうけど、本編も、このキャラ落語も面白いですもん。
あとCDには、壁紙用の画像ファイルや、キャラ落語のシナリオPDF等が収録されてます。そんなわけで、今うちのPCは蕪羅亭魔梨威(変換めんどっ)の壁紙になってます。マリーかわいいよマリー。
そんな感じで。
しかし、手違いでなぜか手元に…
2冊。
うーむ
あ、もちろん絶望先生21集も買ってますよ。こちらも当然、面白いです。