Xperia Z1 [ケータイ]
Xperia Z1 SOL23
買ってしまいました。
Zが発表された時、「かっけえええ!」と思ったものの、国内での取り扱いキャリアはドコモのみ。お、俺にはVLがあるし!と言いつつも、内心、唇を噛みました。
しかし、今回のZ1はドコモに加えて、auでもラインナップ。これは行くしかないだろう、と思い切って機種変更しました。
ただ、その代償は大きかった。VL本体の分割支払いがたっぷり残っているわけで。割引のなくなったVLの分割支払いが上乗せされる上、機種変更したことでキャンペーンの基本料金半額割引が終了…。
まあ、覚悟の上でしたが。よいこはまねしちゃいけません。MNPとか利用すれば安く手に入るんじゃないかな…。
第一印象は、やはり
でけえ!
VLより一回り、二回り?ほど大きいです。厚みはそれほどでもないですが。
というか、あれだけ大きいと思っていたWALKMAN Zよりもさらに大きいとは…。
しかし、大きなディスプレイは良いです。いろいろと捗ります。
それに、格好良いのでいいのです。
前面はSONYロゴのみ。VLもそうですが、ディスプレイOFFで前面から見ると、ただの黒い板に見えるこのスタイルが好きです。SONYロゴ以外に余計な装飾はいらないのです。無粋です。
ただ、表面がガラス素材のせいか?ホコリがつきやすいです。カーペットの上に無造作に置いた日にはホコリまみれ。
手に持った感じはそう悪くなく。思ったよりしっかりホールドできます。ぎりぎり片手で操作できます。重量級の重さも、中身が詰まっている印象を与えて、高級感につながっていると思います。
VLではちょっと不満だった電源キーの押しづらさ。Z1もあまり変わらないですね…。結構強めに押し込まなければいけませんし。手探りでキーを探した時、場所はわかりやすいのですが。キーが大きかったZはどうなのかな。
性能は、まあ、たぶんいいんじゃないでしょうか。VLでも不満はありませんでしたからね。アプリ等がキビキビと動作するようになった気はします。
カメラはどうでしょう。いろいろなシーンで、いろいろな物を撮ってみないとまだわかりませんね。期待はしています。
(ブログの制限により縮小済み。元ファイルはこちら)
そんな感じで。
今度は2年間使わなければ…。
デザジャケット アマガミSS+ [ケータイ]
痛車を乗り回すような度胸はとてもない僕ですが、身近な物で、例えばスマフォを痛化したいなあ、とずっと思っていました。
でも、iPhone用の痛ケース、痛カバーは結構あるものの、Android端末用はなかなか無いんですよね。あっても、自分の機種に対応したものはなかったり。iPhoneのようなユーザーが多い機種なら、関連商品もニッチなものが出しやすいのでしょうね。ある程度の販売数を見込めますから。
自作するような器用さもないですので、壁紙を替えたり、ストラップを付けたりする程度で我慢して、あきらめていました。
そんな中、突然こんなニュースが!
Xperia VL用がある!
なぜ今になってアマガミSS+?という疑問はありましたが、こんなチャンス滅多に無いと思い、速攻で予約しました。
本当は全種欲しいところですが、金額面でさすがにつらい。悩みましたが、「棚町薫」と「橘美也」の2つを購入しました。
なぜこの2人なのか?いまさら僕にそれを説明せよと?
装着するとこんな感じになります。装着はパチッとはめ込むだけ。ぴったりはまります。
ディスプレイ側からはこんな感じ。正直、格好良くはないですね。
イラストの印刷はとても綺麗です。速攻で予約はしたものの、既存絵じゃなくて描き下ろしだったら…とか、アニメ版より原作の高山さんの絵の方が好きなんだよなあ…とか思っていましたが、届いた実物を見ると、そんな気持ちはどこかへ吹っ飛んでしまいました。これはいい。気に入りました。
ただ、ケースを装着することによる、デメリットもありますね。
まず、充電用のクレードルが使えなくなります。形状が変わってしまうので当然。充電するには、コネクタカバーを開けてケーブルをさす必要があります。これは不便。
次に、サイドキーが押しづらくなります。キーの部分はちゃんと開いていますが、ケースの厚みの分、押しづらいです。まあ、多少は慣れるでしょうが。
そして、ケースの分、全体の厚みが増しますが、まあ、これも当然ですし、仕方がないですね。Xperia VLの特徴である、アークスタイルの「反り」は多少残ります。
というわけで、アマガミSS+のスマートフォンケースでした。
デメリットはあるものの、気に入りました。せっかくのXperiaのクールなデザインを台無しにしてしまって、一部から非難を受けそうな気がしますが、キニシナイ!
デザエッグ様には是非他のデザインも、具体的に言えばフォトカノを!出していただきたい!お願いします!
おまけ
壁紙も合わせてみました。
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でも、iPhone用の痛ケース、痛カバーは結構あるものの、Android端末用はなかなか無いんですよね。あっても、自分の機種に対応したものはなかったり。iPhoneのようなユーザーが多い機種なら、関連商品もニッチなものが出しやすいのでしょうね。ある程度の販売数を見込めますから。
自作するような器用さもないですので、壁紙を替えたり、ストラップを付けたりする程度で我慢して、あきらめていました。
そんな中、突然こんなニュースが!
デザエッグ デザジャケット アマガミSS+ for Xperia VL デザイン02 DJAN-ADM1-XPVL-m02
- 出版社/メーカー: デザエッグ
- メディア: エレクトロニクス
デザエッグ デザジャケット アマガミSS+ for Xperia VL デザイン07 DJAN-ADM1-XPVL-m07
- 出版社/メーカー: デザエッグ
- メディア: エレクトロニクス
Xperia VL用がある!
なぜ今になってアマガミSS+?という疑問はありましたが、こんなチャンス滅多に無いと思い、速攻で予約しました。
本当は全種欲しいところですが、金額面でさすがにつらい。悩みましたが、「棚町薫」と「橘美也」の2つを購入しました。
なぜこの2人なのか?いまさら僕にそれを説明せよと?
装着するとこんな感じになります。装着はパチッとはめ込むだけ。ぴったりはまります。
ディスプレイ側からはこんな感じ。正直、格好良くはないですね。
イラストの印刷はとても綺麗です。速攻で予約はしたものの、既存絵じゃなくて描き下ろしだったら…とか、アニメ版より原作の高山さんの絵の方が好きなんだよなあ…とか思っていましたが、届いた実物を見ると、そんな気持ちはどこかへ吹っ飛んでしまいました。これはいい。気に入りました。
ただ、ケースを装着することによる、デメリットもありますね。
まず、充電用のクレードルが使えなくなります。形状が変わってしまうので当然。充電するには、コネクタカバーを開けてケーブルをさす必要があります。これは不便。
次に、サイドキーが押しづらくなります。キーの部分はちゃんと開いていますが、ケースの厚みの分、押しづらいです。まあ、多少は慣れるでしょうが。
そして、ケースの分、全体の厚みが増しますが、まあ、これも当然ですし、仕方がないですね。Xperia VLの特徴である、アークスタイルの「反り」は多少残ります。
というわけで、アマガミSS+のスマートフォンケースでした。
デメリットはあるものの、気に入りました。せっかくのXperiaのクールなデザインを台無しにしてしまって、一部から非難を受けそうな気がしますが、キニシナイ!
デザエッグ様には是非他のデザインも、具体的に言えばフォトカノを!出していただきたい!お願いします!
おまけ
壁紙も合わせてみました。
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Xperia VL [ケータイ]
1000件目の記事がSONY関連になったのは、自称SONY信者w であり、PLAYLOG出身である自分の運命か?
携帯電話を機種変更しました。
Xperia VL、念願のXperiaです。
ドコモには次々と新しいXperiaシリーズがリリースされるのに、auにはなかなか来なくて、やきもきさせられました。まあ、どちらにしてもIS03の分割払いが終わっていなかったので、買えませんでしたが。ちょっと前に分割払いが終わったところだったので、いいタイミングでした。
では、今まで使っていたIS03との比較になりますが、簡単に感想を。
とにかく、キビキビと動いて快適!
Xperia自体の動作速度もありますし、LTE回線の快適さもあります。何をやっても、ほとんど待たされることがありません。本当に快適です。
まあ、IS03は動作もっさり、WIN HIGH SPEEDにも未対応でしたから、最近の機種なら何を使っても同じ感想になるかもしれませんがw
OSがAndroid4.0になることで、今までIS03で使っていたアプリの互換性が心配でした。しかし、一番多用する、TwitterクライアントのついっぷるPro、livedoor ReaderクライアントのLDRMateは、今のところ問題無いようです。不具合が出ることなく、普通に使えています。
デザインもなかなか良いです。iPhoneほどの高級感はありませんが、悪くないです。ウォークマンZシリーズで確認済みでしたが、弧を描くフォルムは手によくなじみ、持ちやすいです。機能満載の割に、そこそこ薄いですし。マット仕上げの塗装も指紋が目立ちません。
ただ、筐体の大きさはIS03とそれほど変わりませんが、画面が大きくなったため、片手で操作するにはつらい場面もあります。これは仕方のないところですね。
LTE回線は、田舎ですし、まだまだ使えないんじゃないかと思っていました。しかし、ここ2日ほど使ってみて、自分の行動範囲内ではどこでも電波をつかみました。想像していた以上に、すでに整備されているようです。これは嬉しい誤算でした。
ただ、ちょっと困った点もあります。IS03にはあった、ドライブモードや伝言メモといった機能がXperiaにはありません。IS03はauの初期のスマートフォンですから、ああいった機能はフィーチャーフォンから移行しやすいように、わざわざ追加した機能なのかもしれません。(現在のシャープ機にも付いているのかもしれませんが。)Xperiaはグローバルモデルをベースに作られていることを感じさせます。
というわけで、とりあえずのXperia VLの感想でした。
例によって端末代金は分割払いですので、それなりに長く使わなければいけません。でも、この機種ならば大丈夫ではないでしょうか。気に入りました。
携帯電話を機種変更しました。
Xperia VL、念願のXperiaです。
ドコモには次々と新しいXperiaシリーズがリリースされるのに、auにはなかなか来なくて、やきもきさせられました。まあ、どちらにしてもIS03の分割払いが終わっていなかったので、買えませんでしたが。ちょっと前に分割払いが終わったところだったので、いいタイミングでした。
では、今まで使っていたIS03との比較になりますが、簡単に感想を。
とにかく、キビキビと動いて快適!
Xperia自体の動作速度もありますし、LTE回線の快適さもあります。何をやっても、ほとんど待たされることがありません。本当に快適です。
まあ、IS03は動作もっさり、WIN HIGH SPEEDにも未対応でしたから、最近の機種なら何を使っても同じ感想になるかもしれませんがw
OSがAndroid4.0になることで、今までIS03で使っていたアプリの互換性が心配でした。しかし、一番多用する、TwitterクライアントのついっぷるPro、livedoor ReaderクライアントのLDRMateは、今のところ問題無いようです。不具合が出ることなく、普通に使えています。
デザインもなかなか良いです。iPhoneほどの高級感はありませんが、悪くないです。ウォークマンZシリーズで確認済みでしたが、弧を描くフォルムは手によくなじみ、持ちやすいです。機能満載の割に、そこそこ薄いですし。マット仕上げの塗装も指紋が目立ちません。
ただ、筐体の大きさはIS03とそれほど変わりませんが、画面が大きくなったため、片手で操作するにはつらい場面もあります。これは仕方のないところですね。
LTE回線は、田舎ですし、まだまだ使えないんじゃないかと思っていました。しかし、ここ2日ほど使ってみて、自分の行動範囲内ではどこでも電波をつかみました。想像していた以上に、すでに整備されているようです。これは嬉しい誤算でした。
ただ、ちょっと困った点もあります。IS03にはあった、ドライブモードや伝言メモといった機能がXperiaにはありません。IS03はauの初期のスマートフォンですから、ああいった機能はフィーチャーフォンから移行しやすいように、わざわざ追加した機能なのかもしれません。(現在のシャープ機にも付いているのかもしれませんが。)Xperiaはグローバルモデルをベースに作られていることを感じさせます。
というわけで、とりあえずのXperia VLの感想でした。
例によって端末代金は分割払いですので、それなりに長く使わなければいけません。でも、この機種ならば大丈夫ではないでしょうか。気に入りました。
IS03 [ケータイ]
もう2ヶ月ほど前、3月の話になってしまうのですが、携帯電話をスマートフォンに変更しました。
選んだ機種は、今さらながらIS03。
右は約2年使用したG9。
僕が購入した頃にはすでにIS04やIS05も発売されていましたが、デザインが気に入っていたのと、コンビネーション液晶のコンセプトにひかれたので。メイン液晶の解像度も大きい(640×960)ですし。
まあ、04や05は在庫が無かったという理由もありますw
コンビネーション液晶はすごくいいです。メモリ液晶で電池残量、日時、着信の有無などがすぐに確認できますし、操作中はタッチ式のボタンになるので無駄がない。おそらく夏モデルとして登場するであろう、後継機種でも是非継承して欲しい機能です。
電池容量が少なめだったり、CPUがすでに旧世代?だったりと、いろいろ欠点もあります。しかし、購入前にネットでリサーチして、納得した上で購入したので、おおむね満足しています。
で、どんな風に使っているかというと、まあ、電話、メールは当然なんですが、主に「Twitter」と「RSSリーダー」ですね。
Twitterは「ついっぷる for Android」というアプリを使っています。これはPCでついっぷるを使っているので、深い考えもなく。他のTwitterクライアントと使い比べたりはほとんどしていないのですが、使いやすいアプリだと思います。
RSSリーダーは、PCでlivedoor Readerを使っているので、それと連携できるアプリを探したところ、いくつかあった中から「LDRMate」というものを。フォルダ表示などは出来ず、機能的にはシンプルなのですが、動作が軽快なので気に入っています。
あとは、「ロケタッチ」アプリを時々。このアプリ、最初はどうにもおかしな動作をしていて、ウェブブラウザからの方が使いやすいんじゃね?という感じだったのですが、Android2.2にアップデートしてからは快適に動作するようになりました。なんだったんでしょう?
他にもいろいろとアプリは入れているのですが、よく使っているのは「ついっぷる」と「LDRMate」ですね。あと、頻繁に使うアプリではありませんが「自動壁紙せっちゃん」。IS03ユーザーで、壁紙をよく替える方は必須ですね。
そんな感じで、正直、普通のケータイには戻れない感じですね。Twitterはガラケー(この言い方あまり好きではないのですが)からでも出来ますが、スマホだと快適に閲覧できます。livedoor Readerもケータイ版はあまり使い物にならなかったですし…。PCほどではないですが、出先でもネットにアクセスしやすくなり、便利です。調子に乗っていじりまわしていると、すぐに電池がなくなってしまいますが…。
ちなみに現在のホーム画面。
何か問題でも?
選んだ機種は、今さらながらIS03。
右は約2年使用したG9。
僕が購入した頃にはすでにIS04やIS05も発売されていましたが、デザインが気に入っていたのと、コンビネーション液晶のコンセプトにひかれたので。メイン液晶の解像度も大きい(640×960)ですし。
まあ、04や05は在庫が無かったという理由もありますw
コンビネーション液晶はすごくいいです。メモリ液晶で電池残量、日時、着信の有無などがすぐに確認できますし、操作中はタッチ式のボタンになるので無駄がない。おそらく夏モデルとして登場するであろう、後継機種でも是非継承して欲しい機能です。
電池容量が少なめだったり、CPUがすでに旧世代?だったりと、いろいろ欠点もあります。しかし、購入前にネットでリサーチして、納得した上で購入したので、おおむね満足しています。
で、どんな風に使っているかというと、まあ、電話、メールは当然なんですが、主に「Twitter」と「RSSリーダー」ですね。
Twitterは「ついっぷる for Android」というアプリを使っています。これはPCでついっぷるを使っているので、深い考えもなく。他のTwitterクライアントと使い比べたりはほとんどしていないのですが、使いやすいアプリだと思います。
RSSリーダーは、PCでlivedoor Readerを使っているので、それと連携できるアプリを探したところ、いくつかあった中から「LDRMate」というものを。フォルダ表示などは出来ず、機能的にはシンプルなのですが、動作が軽快なので気に入っています。
あとは、「ロケタッチ」アプリを時々。このアプリ、最初はどうにもおかしな動作をしていて、ウェブブラウザからの方が使いやすいんじゃね?という感じだったのですが、Android2.2にアップデートしてからは快適に動作するようになりました。なんだったんでしょう?
他にもいろいろとアプリは入れているのですが、よく使っているのは「ついっぷる」と「LDRMate」ですね。あと、頻繁に使うアプリではありませんが「自動壁紙せっちゃん」。IS03ユーザーで、壁紙をよく替える方は必須ですね。
そんな感じで、正直、普通のケータイには戻れない感じですね。Twitterはガラケー(この言い方あまり好きではないのですが)からでも出来ますが、スマホだと快適に閲覧できます。livedoor Readerもケータイ版はあまり使い物にならなかったですし…。PCほどではないですが、出先でもネットにアクセスしやすくなり、便利です。調子に乗っていじりまわしていると、すぐに電池がなくなってしまいますが…。
ちなみに現在のホーム画面。
何か問題でも?
化物語ケータイアレンジ [ケータイ]
化物語のケータイアレンジを買ってみました。
着メロはたまに買うことがあるんですけど、こういうコンテンツは初めて購入しました。
これ、
阿良々木君のアホ毛がアンテナピクトになってるのがイカスw
こういうセンス大好きです。やるな、アニプレックスめ。
他にも、電池ピクトは蕩れメーター?になってますし、送受信画面なども化物語っぽくなってます。結構楽しい。
ただ、これ、ちょっと高かったです サイトの月額料金が必要なうえ、このコンテンツ自体でも別料金を取られるという……。
それなのに、解像度が低いのか、圧縮率が高いのか、待ち受け画像やメニュー画像がきれいじゃない 全体的には微妙な出来です。せめて、着メロが含まれていたりすれば……。
まあ、待ち受けはお気に入りの俺の嫁画像にしますし。劇中のように?ぴこぴこ動くアホ毛が楽しいのでよしとします。
着メロはたまに買うことがあるんですけど、こういうコンテンツは初めて購入しました。
これ、
阿良々木君のアホ毛がアンテナピクトになってるのがイカスw
こういうセンス大好きです。やるな、アニプレックスめ。
他にも、電池ピクトは蕩れメーター?になってますし、送受信画面なども化物語っぽくなってます。結構楽しい。
ただ、これ、ちょっと高かったです サイトの月額料金が必要なうえ、このコンテンツ自体でも別料金を取られるという……。
それなのに、解像度が低いのか、圧縮率が高いのか、待ち受け画像やメニュー画像がきれいじゃない 全体的には微妙な出来です。せめて、着メロが含まれていたりすれば……。
まあ、待ち受けはお気に入りの
iida G9 [ケータイ]
というわけで、買っちゃいました。いや、分割支払いにしたので、まだ1円も払ってないんですけどね。車は一括で払ったのに、まさか携帯電話でローンを組むとは……。
まあ、一括で払うことも出来たんですけど、利息も付かないので。そういうわけで、シンプルプランです。1年前の時点では、フルサポートの方が少しだけお得だったんですけど、今はシンプルの方が基本的に得なようです。ポイントが増えやすい分、フルサポートの方が得な場合もまだあるそうですけど。
話がそれました。
ご覧の通り、パッケージがやたらこってます。auショップのおねいさんも驚いてました。
説明書。
CD-ROMもこんな感じ。
"iida"というブランドに対する、KDDIの力の入れ具合がわかります、というのは言い過ぎ?
卓上ホルダもしっかりとしたものが付属してます。ACアダプタとの接続部分が隠れるようになっていたり、USBケーブルを挿したまま置けるようにもなってます。
こ、この金属の鈍い輝きがシヴいっ
キーは押しやすいのですが、十字キーが十字キーの形をしていないのに違和感が。左右キーを押そうとして、一瞬とまどいますw
あと、段差のすぐ下にある、1・2・3がちょっと押しづらいかも。爪の長いかたはつらいかもしれません。
ソフトウェアの方は、まだそんなに使い込んでませんが、「なにこのキビキビ具合はっ!?」という感じです。今まで使っていた、KCP+ 初代機・W54SAはかなり操作に対するレスポンスが遅い、いわゆる「もっさり」だったので、G9の操作感はちょっと感動ものです。快適に操作できます。最新機種のレビューなどで知ってはいましたが、KCP+もここまで改善されているんですねえ。
そのもっさりマシン、W54SAと。ハードウェアの出来はなかなか良いんですけどねえ、勝手に電源が落ちていたことも何度か……
G9のほうが少し薄く、少し長いです。スライドさせるときの感触はW54SAのほうが好みかも。しっとりした感じ?があって、高級感があるように感じるんですよね。ただ、スライド傷が……
G9は、おそらく他のソニエリ機と同じ、シャキッという感じです。
そういえば、久しぶりのソニエリでした。最後に使ったソニエリ機は、まだセンタージョグが付いていましたからねえ(W21S)。まあ、G9はあまりソニエリらしさは感じませんけど。POBoxぐらい?いや、今さらジョグダイヤルを使いたいとか言いませんよw
余談ですが、思っていたほどお客さんからの引き合いがない、とauショップのおねいさんが言ってました。発表から発売まであまり間がなかったので、そのせいでしょうかねえ~なんて話をしましたが、実は人気無いんですかね、これ。カッコイイし、スペックも十分だと思うんですが。iidaっていうブランド名がカッコワルイとかですか?w
機種変更遍歴w