魔法少女まどか☆マギカ BD 6巻 [アニメ]
魔法少女まどか☆マギカ 6 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- メディア: Blu-ray
ついに最終巻。第11話と第12話を収録。
第11話。
まどかママと先生の会話シーンはいいですねえ。まどか達とは違った、大人同士の会話。物語に深みをあたえていると思います。
ほむらが我慢できず、まどかに真実を告げるシーン。なぜでしょうか、初めて観た時よりも泣けました。ほむらの気持ちが痛いほど伝わってくる。斎藤千和さんの演技が素晴らしい。
そして、まどかママとまどかのシーン。娘のことを信じて、送り出してやる母親。いいですねえ…。
11話は、ほむらの戦闘シーン等、アクション的な見どころもありますが、会話シーンこそが一番の見どころではないかと思います。
第12話は、1巻の時にちょっと語ってしまったので、今さら語ることは少ないですかね。素晴らしい最終回でした。
一つだけ書くとすれば、まどかによって世界が改変された後の、ほむらの武器が「弓」になっている点、あれにはグッときましたね。
オーディオコメンタリー、第11話は、司会の鹿目まどか役・悠木碧さんと暁美ほむら役・斎藤千和さんに、巴マミ役・水橋かおりさん、美樹さやか役・喜多村英梨さん、佐倉杏子役・野中藍さん、そしてキュゥべえ役・加藤英美里さん。メインキャスト勢揃い。
ワルプルギスの夜の声はあの方だったとは。メインキャラが退場した以降も、兼ね役でずっと出てらしたんですねえ。
死んでしまったことで「生きた」マミさん、そんな感じの水橋さんのコメントが印象に残りました。3話で退場した以降も、マミさんの存在感は大きかったですものねえ。
喜多村さん、マミさんのように必殺技を言いたかったとかw
杏子は女性人気が高いとか。女の子が「かっこいい!」と思えるタイプのようで。
「ほむキュゥ」エンドw
野中さん「ワルプルギスの夜倒したいー!」にワラタw
第12話はゲストに虚淵さん、うめ先生、宮本さんと、制作スタッフ陣が参加。
虚淵さんがおっしゃいましたが、まどかマギカはやはりまどかとほむらの物語で正解のようですね。
ハイパーアルティメットまどかで盛り上がる一同w
いや、たしかにあの存在感はすごかった!スタッフの方々は苦労されたようですがw
まどかの弟がまどかの絵を描いていたシーンについて、虚淵さんの解説が。なるほど、そういうことですか…。
しかし、悠木さんは杏子好きすぎるでしょw
そして、最後に虚淵さんの口から続編をにおわすような発言が…。期待したいですねえ。
第11話、第12話とも、いろいろな話が聞けて、充実した内容でした。面白かったです。参加人数の多さのわりに、聴きやすかったですしね。
というわけで、まどかマギカBDマラソン終了です。いろいろな要素が見事に融合した、本当に素晴らしい作品でした。とても楽しませてもらいました。
虚淵さんの口ぶりからすると、まだ何かありそうなので、今後の展開にも期待です。とりあえず、来年にはゲームが発売されるので、期待したいところです。(当然予約済み。)面白いといいのですが。
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- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
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