アマガミSS BD 9巻&10巻 [アニメ]
せっかく買ったのですから、ちょっとずつ感想なぞ書いていこうかと。
アマガミSS 桜井梨穂子編 上巻(9)&下巻(10) BD
アマガミSS 9巻と10巻、桜井梨穂子編です。
テレビ放映時に初めて観たときは、橘さんと結局恋仲にならない結末に、ちょっと不満だったというか、この子不憫だなあと思ったものです。しかし、原作ゲームもプレイした今、あらためて見直してみると、このオリジナル色の強いストーリーもこれはこれでアリだなあと。
恋仲にならなかったとはいっても、二人は通じ合っているわけで、そのまま行けばいずれはそういう関係になるだろうと予感させます。それに、劇中の時点でも十分に幸せそうですしね。
梨穂子編は他にも、話が創設祭の時点で終わらないという点でも、他のヒロインのエピソードと大きく異なり、オリジナル色が強いです。
しかし、よく観ていくと、原作のエピソードやセリフ回しがかなり取り入れられていますね。橘さんが茶道部に入部するという点がすでにナカヨシエピローグを彷彿とさせますし、細かいセリフでも原作と同じものがかなりありました。茶道部先輩コンビと森島先輩の対決エピソードもあったなんて、すっかり忘れてました。
その他、ソエンルートを思い起こさせるようなシーンもあったり…。いや、アニメでは関係なく、いいシーンになっていると思いますけどね。
正直、何も知らずにテレビで観たときより、原作をプレイした今の方がかなり楽しく観ることが出来ました。アニメで楽しみ、原作をプレイして「これがあのシーンか!」と楽しみ、もう一度アニメを観て忠実に再現されたイベントやセリフにニヤリとする。三度おいしいw 買ってよかった!
あと、この梨穂子編、最終話でキャラクターソングのカップリング曲「星」が挿入歌として流れるのがいいですね。曲が流れるタイミングと映像が相まって、素晴らしいシーンになってます。この最終話のオリジナル部分はいいですねえ。先輩二人と梨穂子の関係は見ていてほほえましいです。
そして、オーディオコメンタリー。
上巻は桜井梨穂子役・新谷良子さん、伊藤香苗役・松岡由貴さん、平池監督。
下巻は新谷さん、平池監督、夕月琉璃子役・佐藤泉美さん、飛羽愛歌役・原田ひとみさん。
印象的だったのが、新谷さん、松岡さん共にキャラと似てるかも、という話。確かに新谷さんはぽっちゃ…げふんげふん。
いや、本人も自覚しているようですけどw
絶望放送でのトークなんかを聞いていても、ちょっと梨穂子っぽいところはあるかも…。
梨穂子と香苗の関係とも似てるかもね、ともおっしゃってました。
佐藤さん、アニメ本編でセリフになかった「ポルノ野郎」を言おうと思ってたってw
でも、原田さんに取られちゃいましたけどw
原田さんの幼馴染みの話、切ないなあ。
…けど、原田さん面白すぎるw 面白エピソードが次々とw
そして、本人のいないところで何か言われちゃってる前野さんw
和気あいあいとした上巻、原田さんがだいぶ持って行ったw 下巻のコメンタリーでした。
では、アニメ劇中にはなかった、このセリフで締めます。
梨穂子はかわいいなあ!
梨穂子はかわいいなあ!!
梨穂子はかわいいなあ!!!
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アマガミSS 桜井梨穂子編 上巻(9)&下巻(10) BD
アマガミSS 9 桜井梨穂子 上巻 (Blu-ray 初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
アマガミSS 10 桜井梨穂子 下巻 (Blu-ray 初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
アマガミSS 9巻と10巻、桜井梨穂子編です。
テレビ放映時に初めて観たときは、橘さんと結局恋仲にならない結末に、ちょっと不満だったというか、この子不憫だなあと思ったものです。しかし、原作ゲームもプレイした今、あらためて見直してみると、このオリジナル色の強いストーリーもこれはこれでアリだなあと。
恋仲にならなかったとはいっても、二人は通じ合っているわけで、そのまま行けばいずれはそういう関係になるだろうと予感させます。それに、劇中の時点でも十分に幸せそうですしね。
梨穂子編は他にも、話が創設祭の時点で終わらないという点でも、他のヒロインのエピソードと大きく異なり、オリジナル色が強いです。
しかし、よく観ていくと、原作のエピソードやセリフ回しがかなり取り入れられていますね。橘さんが茶道部に入部するという点がすでにナカヨシエピローグを彷彿とさせますし、細かいセリフでも原作と同じものがかなりありました。茶道部先輩コンビと森島先輩の対決エピソードもあったなんて、すっかり忘れてました。
その他、ソエンルートを思い起こさせるようなシーンもあったり…。いや、アニメでは関係なく、いいシーンになっていると思いますけどね。
正直、何も知らずにテレビで観たときより、原作をプレイした今の方がかなり楽しく観ることが出来ました。アニメで楽しみ、原作をプレイして「これがあのシーンか!」と楽しみ、もう一度アニメを観て忠実に再現されたイベントやセリフにニヤリとする。三度おいしいw 買ってよかった!
あと、この梨穂子編、最終話でキャラクターソングのカップリング曲「星」が挿入歌として流れるのがいいですね。曲が流れるタイミングと映像が相まって、素晴らしいシーンになってます。この最終話のオリジナル部分はいいですねえ。先輩二人と梨穂子の関係は見ていてほほえましいです。
そして、オーディオコメンタリー。
上巻は桜井梨穂子役・新谷良子さん、伊藤香苗役・松岡由貴さん、平池監督。
下巻は新谷さん、平池監督、夕月琉璃子役・佐藤泉美さん、飛羽愛歌役・原田ひとみさん。
印象的だったのが、新谷さん、松岡さん共にキャラと似てるかも、という話。確かに新谷さんはぽっちゃ…げふんげふん。
いや、本人も自覚しているようですけどw
絶望放送でのトークなんかを聞いていても、ちょっと梨穂子っぽいところはあるかも…。
梨穂子と香苗の関係とも似てるかもね、ともおっしゃってました。
佐藤さん、アニメ本編でセリフになかった「ポルノ野郎」を言おうと思ってたってw
でも、原田さんに取られちゃいましたけどw
原田さんの幼馴染みの話、切ないなあ。
…けど、原田さん面白すぎるw 面白エピソードが次々とw
そして、本人のいないところで何か言われちゃってる前野さんw
和気あいあいとした上巻、原田さんがだいぶ持って行ったw 下巻のコメンタリーでした。
では、アニメ劇中にはなかった、このセリフで締めます。
梨穂子はかわいいなあ!
梨穂子はかわいいなあ!!
梨穂子はかわいいなあ!!!
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